複雑な現代社会で賢く節約するには

2018年8月7日

大量生産・大量消費の時代には、
周囲の人たちと同じ保険を契約し、皆と似たような家に住み、
似たようなものを買っていれば、生活に困ることは無かった。

しかし、大量生産・大量消費の時代は終わった。

どの様な家に住むか、
どの様なものを買うか、
どの様に仕事をするか、
どの様なことを学ぶか、
どの様に生きるか。
非常に多くの選択肢が選べるようになった。
選択肢が増えるということは豊かになったことの証でもある。

一方で、
より良い生活をしていくためには自ら賢い選択をしていかねばならない。
常に情報を収集し、学び続けていく必要があるのである。

このサイトでは、
保険、住居、通信費を中心に、どう考えれば自分にとって最適な選択ができるのか、
どの様な選択肢があるのかについて、具体的な例を交えながら紹介する。

もいけいの自己紹介

自宅でIT関係の仕事をしています。
妻と2人の子供がいます。

妻がフルタイムで非常に忙しく働いているので、
家事の大部分は私の担当です。
・週5~6回の夕食づくり
・家計管理
・食材の買い出しの90%
・洗濯の50%
・掃除の70%
・週末の子供の相手の90%
・子供たちの勉強の面倒の70%
等々

普通の共稼ぎ夫婦と比べると、
夫と妻の役割が入れ替わったような感じなので、
家事と仕事の両立に関して男目線で色々なものが見えます。

奥さんに「少しは家事を手伝え」と言われている旦那さんはもちろん、
専業主婦の方や、共稼ぎ家庭での家事分担にも参考になるかなと思います。

主夫目線での様々なことについても書いています。

「男の料理」ではない「家事としての料理」のススメ
主夫目線だから見える家事分担について

Posted by tomo