住居

2018年8月7日

月々の生活費のうち、住居関連にかかる費用は、
世帯構成によっては可処分所得の実に30%にも達する。
都市部(特に首都圏)の若年の世帯にとっては、
家計に非常に重くのしかかる費用である。

ところで、
近年は住宅の形態も多様化してきており、
一昔前では結婚して子供が生まれたら、買って住むのが当たり前だったのだが、
それなりの収入を得ながら一生賃貸で生活する人々や、
投資目的も含めて、独身時代からマンションを購入する人々がみられるようになった。

このように居住形態が多様化してきている現代では、
様々な視点で不動産や金融の知識を身に着け、
住宅業界と向き合っていかないと様々なシーンで損をすることがある。
ただ単純に同じ賃貸マンションに住んでいるだけでも、
気が付いたら損をしているということさえある。

このサイトでは、
不動産業界や金融等の知識を用いて、
住宅費の節約について考えていく。

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Posted by tomo